2023年レース活動 

GR86/BRZ Race

プロフェッショナルシリーズに参戦。

Rd.開催日開催サーキット併催レース
 第1戦 5月13日(土)・14日(日)スポーツランドSUGOSUGOチャンピオンレース
 第2戦 6月11日(日)オートポリスゴールドカップレース 
第3戦7月22日(土)・23日(日)モビリティーリゾートもてぎもてぎチャンピオンカップレース
第4戦8月19日(土)・20日(日)十勝スピードウェイ北海道クラブマンカップレース
第5戦9月9日(土)・10日(日)岡山国際サーキットOKAYAMAチャレンジカップレース
第6戦10月28日(土)・29日(日)鈴鹿サーキットスーパーフォーミュラ
第7戦11月16日(土)・17日(日)富士スピードウェイ富士チャンピオンレース

【8月6日・7日】現役高校生レーサー 加藤潤平 FIAF4に参戦!みんなで応援しよう!

【8月6日・7日】
八王子在住の現役高校生レーサー 加藤潤平選手が、フォーミュラ・カーレース FIAF4選手権
第5戦・第9戦・第10戦に参戦します。

ぜひ、みんなで応援しましょう!
●大会名称    FIA-F4選手権 第5戦・第6戦・第7戦
(同日開催 SUPERGT第5戦)

●開催サーキット 富士スピードウェイ

●所属チーム   ATEAM Buzz racing
(出走時間)
●8月6日(土)
08:10 – 08:40 FIA F4 : 公式予選
13:20     FIA F4 : Rd.5決勝(15Laps)

●8月7日(日)
10:00     FIA F4 : Rd.9決勝(15Laps)
17:25     FIA F4 : Rd.10決勝(15Laps)
(ピットウォーク、コースウォークの時間もあります)

●チケット情報
同日開催のSUPERGT第5戦のチケットをお求めください。
・富士スピードウェイ チケットインフォメーション
http://www.fsw.tv/2ch/2_5ticket/info_gt5/index.html
・ローソン、イープラス、セブンチケット、チケットぴあ
などでもご購入いただけます。

●放送予定

8月18日(木) 午前10:00~午前10:30 JSPORTS 3

 

NHKオンライン「チャンネル18」で取り上げられました。

kato_5NHKオンラインのウェブサイト「チャンネル18」で、加藤潤平選手の取材記事が公開されました。

「プロフェッショナル 私の流儀」とコラボした「グレート18(エイティーン)私の流儀」という特集コンテンツ内で、各方面のプロフェッショナルな18歳世代を取り上げていくものです。

このなかで、加藤潤平選手のカート人生の生い立ちや、高校生としての生活、これからの夢などをお伝えしています。

ぜひ、みなさまご覧のうえ、今後の活躍にご期待ください。

●URLはこちらです。

http://www6.nhk.or.jp/ch18/post/voice.html?a=328

2016年6月19日 FS125西地域第3戦 瑞浪サーキット

2016年全日本FS125西地域 Round3
6月19日
参加台数26台
開催地:瑞浪サーキット瑞浪1

●TT (結果)8位   (天候)晴れ

(タイムトライアル)

タイムトライアルは土曜日に行われ、自分が体験したことがなかったレース日程のなか、AグループB、グループに分けられてTTを行いました。
まず、Aグループが前半、Bグループが後半で、自分はBグループとなりました。Aグループのタイムトライアルが終わった後にすぐにBグループのタイムトライアルが行われました。
Aグループのトップタイムが、46.011というタイムをたたきだし、Bグループのトップタイムが、46.087で、その中での自分のタイムは46.252と、約0.1秒遅いタイムとなりました。

●予選 (結果)9位  (天候)曇り

予選前に少し雨が降り、レインタイヤかドライタイヤで変更を考えなければいけないなか、路面が少し乾いてきてドライタイヤで行くことを決めました。少し路面も濡れていたため、セッティングを若干変更しました。しかし、セッティングを変えたのが裏目に出てしまい、ストレートが伸びなくなってしまいました。
そこでレース中考えたのがストレートで抜かされないラインで走ることを意識してあまり順位を落とさず無事に予選を終えることがでました。
この予選は、次の決勝に向けて自信につながるレースになりました。

●決勝 (結果)6位  (天候)雨

決勝は雨が強くなって路面が濡れてきました。この瑞浪サーキットでの雨の中を走るのは初めてだったので、ものすごく不安と緊張に押しつぶされそうになりながらチームと自分は優勝することだけを考え、決勝に臨みました。
スタートも上手くいき、スタート直後は5位を走ってました。
前半はペースは良く3番手4番手に追いついていたのですが、後半少しずつペースが落ちてしまい、前方のマシンと離れてきてしまい6位に順位を下げてしまいました。しかし、その中でも前の車両に食らいついていきファイナルラップ前方の車両に追いつき、あともう少しでオーバーテイクすることができたのですが、惜しくもそこでレースを終える形となりました。

練習でのセッテイングをうまく合わせることができればもっと上の順位を狙うができるレースになったと、このレースウィークを通して感じました。

ATEAM Buzz motersport Racing Kart Team.
チームの皆様本当に有難うございました。

♯35 加藤 潤平

2016年5月29日 FS125西地域 第2戦 御殿場サーキット

2016年全日本FS125西地域 Round2
5月29日
参加台数24台
開催地:御殿場サーキット
●TT  (結果)20位   (天候)晴れ
(タイムトライアル)

金曜日、土曜日と練習をしてタイムはトップのコンマ6から7遅い中でのタイムトライアル、気持ちを入れ替えメカニックの方々に教えて頂いた事だけをやろうとし練習をする気持ちでタイムトライアルを走りました。
そして、新品タイヤを履いているので、2周目まではタイヤを縦に使うことを考え3周目からタイヤを横に使い始め4周目に全力でアタックをしました。自分の中では全力を尽くせましたが、タイム的にはトップよりコンマ7〜8遅いタイムで終わってしまいました。
●予選  (結果):14   (天候)晴れ

20番手スタート、レースでのローリングスタートは自分にとって得意という自信があり20プッシュし続けました。
レース中タイムも練習、タイムトライアルに比べ、コンマ4も速くなり自己ベストタイム更新の中、なぜ速くなったのか、監督の長谷川さんや、メカニックの方に色々なアドバイスを頂いたお陰でした。
●決勝  (結果)18位   (天候)曇り

オートパラダイス御殿場で、金曜日から練習したことを結果に出すため、まず気持ちを落ち着かせ一つでも上の順位で帰って来る事だけを考え決勝に臨みました。

ローリングも上手くいき後半27周まで10位を走っていました。

28周の中で自分の体力が無くなってしまい、フャイナルラップ後方の離れていた他車が追いついて1コーナーで3台にオーバーテイクされ、ドライバーが焦ってしまい2コーナーで抜かなければという欲望がでオーバーテイクを仕掛けましたが、接触してしまいスピンをしてしまいました。

速さがあり後方を引き離すことが出来ていただけにドライバーの体力不足で追いつかれ抜かされ接触しシピンをしてしまうのは本当に悔しくもあり今後の課題でもあります。

次戦の瑞浪では基礎体力をつけ体幹車の走らせ方金曜日から速さを持ってレースに臨みたいと思います。

ATEAM Buzz motersport Racing Kart Team.
チームの皆様本当に有難うございました。

♯35 加藤 潤平

2016年5月3-4日 FIA-F4 第3・4戦 富士スピードウェイ

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5月3-4日
参加台数:39台
開催地:富士スピードウエイ

●予選 結果:<第3戦 27位 第4戦 27位> <天候>:晴れ

 公式予選30分の中で行われました。ピットアウトを約5分経過してからアタックをしようと思っていた。1周目に赤旗が振られタイヤの温まりが遅れてしまった。
 赤旗解除後5周目にベストタイムが出てもう2周アタックしてみたがそれ以上のタイムは出なかった。約10分、自分なりに全力でアタックしてみたがそれ以上のタイムは更新できず、悔しくも予選が終わってしまいました。
 公式予選での反省点、二日間でのセッテイングを出すことが出来なかった為予選では速さがなかった。
 タイヤの内圧を気にしてアタックすることが出来なかった。ベストタイムは5周目に出た。一度ピットに入り内圧を下げてもう一度アタックできたのだが、そこまで考えることが出来ずそのままチェッカーを迎え後方の順位となってしまった。

 

●決勝 (第3戦)

結果:<第3戦 27位➡︎17位> <天候>:晴れ

 スタート15周もしくは30分の中での第3戦決勝スタート前に考えた事が、接触は絶対にしてはいけない、あとは毎ラップ、プッシュし続けることでした。スタートは自分でも自信があった。スタートはホイールスピンを多くしていたが、3つポジションを上げてさらに周回を重ねるごとに順位を上げていきました。
 10周目オーバーテイクでのブレーキング勝負の問題でタイヤの内圧が上がりアンダーが出始めていた頃、タイヤ内圧の上がりが早かった。予選の結果が悔やまれました。
 レースの中でも反省点が沢山ありました。少し考えてタイムロスのないオーバーテイクの仕方でした。気をつけます。

●決勝 (第4戦)

結果:<第4戦 27位➡︎16位> <天候>:晴れ

 4日の天候予報は雨になっていて早朝は雨が降っていたのだが、7時ぐらいから天候が回復しレースまでに路面が乾き少しホッとした中で行われるレースとなりました。

 順位は同じく27位からの出走となり二回目と同じグリットからスタート出来る事は良い方向に考え気持ち的にも少し良くなりました。スタートしたところホイールスピンしてしまった。軽くアクセルをオフにして空回りを減らそうかそれともそのままアクセルオンのまま踏んでいくかを一瞬の間で考えた結果そのままアクセルオンでホイールスピンしたままいった結果思った以上に空転はしていたがロスはなかった感じがしました。

 オープニングラップで順位は19位まで上がりこの調子でいけばどうにかなるかなと思いプッシュし続けていましたが、速さが足りませんでした。
ドライビングスキル、マシンのセッテイングこの二つが足りないと心から感じたレースとなりました。

 今回の結果も現状ではベストを尽くす事が出来たと思っています。このようなレースの積み重ね、さらにドライバーのドライビングテクニックそしてエンジニアとの会話エンジニアリングをもっと勉強し経験値を上げればもっとマシンもよくなるし自分の自信に繋がると思います。ドライバーがチームを引っ張っていけるように努力します。
 もちろん結果には満足していません、悔しい気持ちでいっぱいですが、気持ち入れ替えて引き続き頑張ります。

 今回も沢山の方々にお世話になりました。
 ATEAM Buzz Racinng  長谷川監督はじめチームの皆様そしてスポンサーの方々本当にありがとうございます。

#17加藤 潤平

FIA-F4選手権 第3戦・第4戦(2016年5月3・4日 富士スピードウェイ)に参戦します。

八王子在住の現役高校生レーサー 加藤潤平が、フォーミュラ・カーレース FIA-F4選手権 第3戦・第4戦に参戦します。IMG_5654

みなさま、ぜひ、応援をお願いします!
●大会名称    FIA-F4選手権 第3戦・第4戦
(同日開催

●開催サーキット 富士スピードウェイ

●所属チーム   ATEAM Buzz racing
(出走時間)
●5月3日(火)
08:15 – 08:45 FIA F4 : 公式予選
13:30     FIA F4 : Rd.3決勝(15Laps)

●5月4日(水)13055402_2328736450598583_404289163924225986_n
9:40      FIA F4 : Rd.4決勝(15Laps)

(ピットウォーク、コースウォークの時間もあります)

●チケット情報
同日開催のSUPERGT第2戦のチケットをお求めください。
・富士スピードウェイ チケットインフォメーション
http://www.fsw.tv/2ch/2_5ticket/info_gt2/index.html
・ローソン、イープラス、セブンチケット、チケットぴあ
などでもご購入いただけます。

●放送予定

5月15日(日) 午前10:15~午前10:45 JSPORTS 3

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2016年4月17日 全日本FS124 西地域 第1戦 琵琶湖サーキット

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4月 17日
参加台数:24台
開催地:琵琶湖サーキット
●TT (結果):18位 (天候):雨

(タイムトライアル)

 金曜日、土曜日と練習、セッティングを煮詰め順調にタイムも縮まっていき良い流れを作っていけた事はよかったと思います。
 初めての全日本カートのウエットコンディションを経験出来た事は、ものすごく大きいと思います。公式練習とタイムトライアルで自分なりにアジャストしていきましたが、思うようにタイムが縮まらなかった事に悩まされました。

 今回のウエットコンディションで克服出来ていない事が沢山あるのでもっと考えて次回は走りたいと思っています。
 
●予選  (結果):12位 (天候):晴れ

 午後からガラッと天候が変わり路面のコンディションもドライになり
16周の予選が始まりました。
 スタートする前にチームからは絶対に接触するなということを言っていて、そのまま実行した結果、他のドライバーはクラッシュ、接触などで後方に順位を下げました。
 そして自分は、決勝に向けてタイヤを減らさないように心がけて走っていました。

 

●決勝  (結果):21位 (天候):晴れimage4

 決勝はロングラン26周で行われました。
 まず自分が考えたのは最初から最後までプッシュし続けることそれを元に良い結果が付いてくると信じて決勝に臨みました。
 まずスタートはポジション的にも良い順位にいて2コーナー、3コーナーまでと良かったのですが、4コーナー出口で他のマシンにプッシングされカートの上に乗られてしまい、後方に下がってしまいました。その中でも諦めず前方を追い続け後半16位を走っていて最終ラップ他のマシンと5コーナーで接触してしまいコース外に飛び出てしまいレースが終了となってしまいました。

 今回のレースで分かった事が沢山あります。
 次戦までに体力作り、資金集めその他にもやる事は沢山あるので、第2戦に向けて準備をしっかりやって万全にレースに臨めるよ頑張ります!

 ATEAM motersport監督長谷川 謙一様はじめ チームの皆様本当に有難うございました。そして今回参戦出来たのは、スポンサーをしてくださっている方、後援会の皆様のおかげです。

 ありがとうございました。

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